柏市 高価買取 「都電の看板」や「鉄道模型」等
- 千葉県柏市のお客様
- 出張買取
買取品目
鉄道部品 看板等
- 買取価格
- 64,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフEです。
先日、千葉県柏市にお住いのお客様の所へスタッフが出張に行ってきました。お客様から「都電の看板」や「鉄道模型」などがあるとお問い合わせがあったからです。
様々な鉄道看板を扱いましたが、やはり都電の看板は雰囲気が違う気がします。行先板は一枚にいくつかの停まる駅を書いてり、JRの看板よりも少し小さい気がします。また、広告看板は形が他の看板と違っています。都電はあまり利用したことがありませんが、小さい頃に荒川にある遊園地へ行くのに路面電車を使って行っていたことがあります。その時には道路を走る電車にびっくりしました。窓からの流れる景色が自転車を乗っている時とも車に乗っている時とも違っていて楽しかったです。今は路面電車に乗ることはなくなりましたが、たまに都内への出張買取に行った時に走っている路面電車を見かけます。車やバスに混ざって道路を走る電車はちょっと不思議な感じがしますね。
「昭和の都電」とは
「昭和の都電」は終戦後すぐに戦果から人々が立ち上がり、都民の重要な足の役割として戦後復興から高度成長期の東京の発展を支えた歴史を持っています。現在都電は荒川線の12.2kmのみとなっていますが、最盛期になると最大41系統で213kmと日本最大となり、都内23区を縦横無尽に走っていた路線網は世界的にも稀と言われていました。昭和時代の都電のルーツは1882年に開業した東京馬車鉄道であり、1900年代には電化されて東京市電となります。
1943年になると東京都制が施行されたことにより、東京市と東京府から東京都に改められ市電も都電となりました。戦時中は東京大空襲が直撃したことにより都電自体も壊滅状態になりますが、運行は維持され多くの乗客を乗せて東京を戦後復興を支えました。1947年に戦後初の新形式で6000形が登場し、復興の顔として活躍し昭和20年後半から30年初頭は先進的な技術を取り入れた電車も登場するなど、最盛期を迎えます。1953年にはアメリカの先進的な路面電車のライセンスに基づいて「5500形」が製造され、独特な流線型の車体と低騒音・高加速の高性能を誇り多くの人に親しまれました。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
鉄道グッズ 買取品目一覧
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