183系など方向幕 12点　出張買取　千葉県流山市

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この前、鉄道担当のスタッフが千葉県流山市にお住いのお客様の所へ出張に行きました。こちらのお客様はお電話でお問い合わせがあったお客様です。電話で方向幕が12点あるという事でしたので出張に行かせて頂きました。

お客様の所でお品物を見させて頂き、金額にご納得いただけたので12点全てを持ち帰らせて頂きました。そのスタッフが持ち帰った方向幕を見させて頂きましたが、中には特急車もありました。方向幕の依頼はちょこちょことあるので色んな方向幕を見る機会がありましたが、路線等により長さが全然違っている事がよくわかりました。やっぱり各駅で止まる電車の物等は長さがとても長いですね。逆に特急は短めな感じですが、特急名がズラッと並んでいると特別感がある気がします。その中でも個人的に好きなのは絵幕ですね。あまり出回らない物ですが、特急のヘッドマークと同じ絵柄が掻かれていて可愛いです。

「183系」とは

183系は、国鉄の直流特急系電車です。国鉄が設計し1972年から全国に導入され、上越線の「とき」として使用されました。183系は4形式181両が製造され、製造年により違いがあります。年代を経るごとに便利に、快適になるように工夫がされていて、183系を改造した車両もあります。183系は現在でもJR北海道の管内でも走行していますが、すでに2022年度内の廃止が発表されました。かつては全国各地で見ることができた183系も、時代から取り残され徐々に姿を消している状態です。しかし鉄道写真や鉄道模型などでは現在も非常に人気が高く、全国を走る姿を見ることができなくなっても、人々の記憶には残り続ける名車両です。