鉄道書籍約100点 時刻表等　東京都北区　出張買取

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スタッフから一言

8月も半ばが過ぎてもまだまだ暑いですね。少し外に出ただけでも汗が流れてくるので、こまめな水分・塩分補給は大事ですね。

先日、東京都北区にお住いのお客様からお問い合わせがありました。時刻表等を含めて鉄道関連の本が100冊前後あるので出張に来て欲しいという内容でした。当店が埼玉県川口市にあるので東京都北区だと当店からも近いので100点前後の少量でも出張が可能です。お客様と相談して日程を決めて出張させて頂きました。半分くらいは時刻表がありましたが、鉄道の時刻表は1970年代以前といったとても古いところでないと、中々需要がないお品物になります。しかし1980年代等は通年で揃えていると需要が出てきます。今回のお客様は書籍を玄関先に並べて置いていてくれたので、運び出しもスムーズに行えました。少量の場合は小型の車でお伺いしますので、道幅が狭いお宅への出張も可能になりますよ。

地域や路線によって違う「始発列車」

鉄道が日本ではじめて誕生したのは、1890年の明治時代です。いまでは全国各地に敷設をされており、われわれ国民のもっとも基本的な移動手段となりました。そして私鉄やJRといった2種類に路線で構成をされており、それぞれで運行ダイヤが異なっているのもポイントです。なかでも地域によって大きく異なるのが始発列車であり、都心部だと午前4時に第一便が運行をしています。ところが地方に行くと、午前7時の通勤・通学時間帯から一便が出発するケースもあるわけです。鉄道とひとことにいっても、暮らしている方々のライフスタイルや地域によって、いろんな経営方式がありニーズに応じた形で鉄道会社は本数も調整をされていることが伺えます。