千葉県千葉市の鉄道と歴史
千葉市の歴史は、1126年千葉常重が本拠地にしたことがはじまりといわれます。1873年明治6年木更津と印旛などから千葉県となり、千葉町が県庁になります。その後千葉県の主要な場所として交通が発達し、政治、経済、文化の中心となりました。
1921年大正10年市政が施行され、千葉町から千葉市になりました。多くの学校や病院、また陸軍歩兵学校などの軍事施設があり、医療や軍隊の街として繁栄しました。昭和20年太平洋戦争最後の年に、2度の空襲により千葉市の中心街の70%が焼失してしまったのです。多くの施設や人々の命が失われました。その後、戦後のめざましい復興により千葉県の中心年として、また近代的な工業都市として発展しました。
知人が現在も千葉市に住んでいるので、食事する時など、鉄道で千葉市を通過します。とてもたくさんの鉄道が交差する千葉市周辺は、多くの商業施設がありとてもにぎやかな都会という印象です。
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