仙台市交通局とその歴史
仙台市交通局は、仙台市及びその周辺で公共交通機関の運営を行っていて、路線バス事業と鉄道事業を扱っています。かつては市電も運行されていましたが、1976年に廃止されています。創立は1926年であって歴史が長く、仙台市の地方公営企業です。地下鉄は南北線と東西線の2路線です。シンボルカラーは紺青色です。地下鉄とバスで使えるICカードを導入していますが、これは仙台圏内ではJRと相互利用することができるため、通勤通学等で便利に活用することができます。Suicaの使えるところと相互利用をしている所でも使えるので、出張などでそれらのエリアに行く場合でもわざわざ新しく購入する必要はありません。このICカードの導入に伴って、平成28年に磁気カード乗車券や紙の回数券の販売を停止しており、現在では払い戻しのみに対応しています。市役所とは独立した建物を持ってます。
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