首都圏新都市鉄道とその歴史
首都圏新都市鉄道とは、つくばエキスプレスを所有している会社になります。この会社の歴史を見ると、1991年に設立された会社になりますが、その翌年には第1種鉄道事業免許を取得しています。1995年になると、東京都台東区浅草橋5丁目のビルに本社を移転しました。それから5年経過した2000年には、今度は台東区元浅草2丁目に移転することになりました。さらには様々な諸事情があり、2004年に台東区台東4丁目に移転しており、非常に目まぐるしい歴史があります。
紆余曲折を経ながらも、2005年には筑波エキスプレスを開業することができました。つくばエキスプレスでは、秋葉原駅でJRとの接続ができるためパスモを導入し利用しやすいようにしてあるのが特徴になります。
2017年になると、今度は千代田区神田に本社を移転することになりましたが登記変更はしていない状態です。つくばエキスプレスは、秋葉原駅からつくば駅までのおよそ58キロを走行している列車になります。東京に乗り入れていることから、車両の本数も多く300編成近く所有しているのがポイントになります。東京に出る時には、非常に便利な乗り物になるだけでなく、ほかの列車の混雑も緩和することができるため便利です。
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