泉北高速鉄道とその歴史
泉北高速鉄道の歴史は1965年からスタートしています。1965年12月24日に大阪府都市開発株式会社として設立され、1968年2月15日に東大阪トラックターミナルが開業します。
1969年3月31日に地方鉄道免許を取得すると、同年の8月13日に東大阪流通倉庫の営業を始めます。
1971年4月1日に泉北高速鉄道線が開業し、1974年3月1日には北大阪トラックターミナルが開業します。
1988年3月24日に第一種鉄道事業免許を取得すると、段階的に直営化を進めていきます。
1993年4月1日に駅の業務と技術部門を直営化します。
泉北高速鉄道の本社は2001年7月28日に大阪市中央区から和泉市に移転しています。
2006年7月1日に新しいサービスであるIC乗車カードPiTaPaを導入し、翌年の4月1日にはPiTaPa定期券を導入します。
2014年7月1日に南海の子会社となり、社名が泉北高速鉄道株式会社に変わっています。
2015年12月5日に有料特急の泉北ライナーの運転がスタートし、2017年3月25日には泉北高速鉄道線の各駅でプリペイド式ICカードのICOCAとICOCA定期券の発売をスタートしています。
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