神戸電鉄とその歴史
神戸電鉄の歴史は1923年にスタートしています。湊川駅を起点とする鉄道路線を運営している鉄道会社です。
創業当時の社名は神戸有馬電気鉄道だったので昔は神有と呼ばれていましたが、現在は神鉄と呼ばれています。
1923年6月18日に鉄道免許状を得て1924年6月1日に神戸有馬電気鉄道と名称が変わります。
1926年3月27日に神戸有馬電気鉄道として会社が設立され1928年11月28日に有馬線が開業し、翌月の18日に三田線が開業します。
1949年4月30日には社名が神戸電気鉄道に変更されます。同年の6月18日には株式を公開します。
1988年4月1日に社名変更を行って神戸電鉄になります。
2007年4月1日にICカードPiTaPaを導入し、同年9月1日にPiTaPaのIC定期サービスもスタートします。
2014年には全線で駅ナンバリングを実施し、2015年3月3日にはIC乗車カード全国相互利用への対応によってSuicaやPASMO、TOICAなど様々なカードが利用可能となります。
どの車両も急勾配に対応できる設計となっていて、天候の変化にも強いシューを使っています。
すべての車両が地元の有名企業である川崎重工業製です。
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