出張買取　プラスチック製、金属製のサボ約30枚他鉄道模型　練馬区

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフＥです。

この前、過ごしやすい気温だった日に、スタッフが東京都練馬区のお客様の所へ出張に行きました。プラスチック製、金属製のサボ約30枚他鉄道模型があったそうです。

鉄道関連商品を扱うようになってから、駅を利用している時や走っている電車等を気にして見るようになりました。

線路の側を歩いている時やホームで電車を待っている時につい、通過した電車をみてしまい、特に特急等だと思わず、『この前この車両の模型を扱ったなぁ』と模型と本物の車両を比べてしまったり、電車に乗っている時には、中にあるプレートや先頭車の窓から見える運手席にある物品等を見ては、『前に譲って頂いたあれかな？』『廃品の状態だと使用感が強いけど、現役だとあんなに綺麗なのか』とつい扱っている商品を思い出して、気が付くと降りる駅だったこともありました。

仕事として覚えてきた鉄道ですが、今では日常生活の中で自然と考えてしまうほど身近な存在になっています。知らなく興味もあまりなかったジャンルですが、新しい趣味になってしまいそうです。

仙石線とその歴史

仙石線は宮城県の仙台市青葉区に位置しているあおば通駅を出発して仙台駅を通り、宮城県石巻市にある石巻駅まで繋がっている鉄道です。東日本旅客鉄道が管轄となっていて、この他には日本貨物鉄道という石巻港駅から陸前山下駅の区間を走行しているものの貨物支線も有しています。貨物駅も数に入れると、駅の数は全部で33です。開業した時期は、1925年の6月5日です。宮城電気鉄道という私鉄がもとになっている鉄道で、1944年に行われた戦時買収がきっかけとなって国有化されました。1987年には国鉄分割民営化が進められたこともあり、JR東日本が管轄する路線の一つになっています。JR東日本が管理している現在作動している路線の中では、仙石線だけが電化路線です。他の路線へと電動車でそのまま走行することはできませんが、そのような特徴を応用してATACSなどの開発を進めていく際の重要なデータとして路線が使用されることもあります。