名古屋市 名鉄の系統板やサボ、号車板など鉄道部品 宅配買取
- 愛知県名古屋市のお客様
- 宅配買取
買取品目
各種鉄道部品類
- 買取価格
- 48,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
この間、愛知県名古屋市にお住いのお客様から、名鉄の系統板やサボ、号車板など鉄道部品を宅配で当店に送って頂きました。
鉄道の好きの方には名鉄が好きな人も多いと聞きます。しかし、その理由はよくわかりませんでしたが、今回お客様からお譲り頂いた鉄道部品は名鉄が多かったのもあり、少し調べてみました。すると考えていたよりもずっと歴史が深くて驚きました。
まず、始まりが明治始めなところからも歴史の長さを感じます。この頃の名称は『愛知馬車道』なようで、名前の通り馬車を走らせていたいたようです。その時を描いた絵を見ると、しっかり馬が馬車を引っ張ていました。馬車に乗ったことがないから乗り心地等は想像することしか出来ませんが、道は土やレンガ等だろうし、ガタガタしたのかな、と考えると長時間乗ることは大変そうだなと思いました。
でも、明治には文明開化もあり服装も変化していった時代なので、少しでも楽な移動手段があるのは便利だったのかな。
今はもう馬車に乗るなんて、なかなか出来ることではないけど、もし機会があれば一度乗ってみたいですね。馬車を引く馬も見てみたいです。
「名鉄」こと名古屋鉄道とその歴史
2014年の6月に創業120周年という節目を迎えた名古屋鉄道は、はじめは市内を走っていた電車です。その後徐々に勢力を拡大していき、路線を郊外まで拡大していきました。
名古屋鉄道の全身にあたる鉄道は、愛知馬車鉄道です。明治27年に事業を開始しましたが、ほどなくして名古屋電気鉄道へと名前を変更しました。明治31年には名古屋の市内に新たに線路を作っています。さらに範囲を拡大していき、津島や犬山、一宮などの郊外にも進出を果たしました。市内で運行していた線路を名古屋市へ譲り渡すということが決定し、大正10年には現在の名鉄になっていきます。昭和5年に突入すると、美濃電気軌道と呼ばれる会社を合併をすることで名岐鉄道という名前に改名をしました。しかし昭和10年に入るとさらに他の電鉄と合併したことを受けて、再びもとの名前へと戻しています。長い歴史の中には時代の先駆けとなったものや合併した会社が使っていたものなど、様々な種類のものが活躍しました。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
鉄道グッズ 買取品目一覧
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