船橋市 車両説明書を中心に国鉄時代の鉄道資料 高価出張買取
- 千葉県船橋市のお客様
- 出張買取
買取品目
鉄道資料や書籍
- 買取価格
- 100,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフEです。
先日、スタッフが千葉県船橋市へ出張に行きました。車両説明書を中心に国鉄時代の鉄道資料があったそうです。
鉄道模型や今回お譲り頂いた鉄道資料を見ると、国鉄時代の車両の色はあまり種類もなく形も似ている物が多いんだなと思いました。
それでも今よりも出かけるときの交通手段や荷物の運搬方法があまりなかった時代には活躍していた車両ばかりですよね。その中でも寝台列車は今ではほとんど走っていない車両でもあるので凄く気になる車両です。
お譲り頂く書籍や模型でも寝台車の物が多くてよく見かけます。現在の方がもっと寝台列車を使うことが難しいので本等を見ては、こういう内装なんだ、こんな設備なんだと想像して楽しんでいます。
遠くへ出かける時に、現地でいっぱい遊ぶため素早く移動出来る方法もいいですが、寝台列車に揺られてゆっくり楽しんで移動するのも面白そうだなと思いました。
鉄道車両の「マニ30形式荷物客車 」とは
マニ30形式荷物客車は、1948年にマニ34形として製造された6両編成の荷物客車の老朽化に伴い、1978年から1979年にかけて製造されたやはり6両編成の荷物客車です。日本銀行が紙幣を各支店に円滑に運ぶことを目的として製造されたため、本車の運用や存在が一般に公開されることはなく、鉄道雑誌などでも取り扱われることはありませんでした。それだけにマニアには非常に魅力的な列車となっています。マニ30形とマニ34形の外観は全くことなりますが、車内の構成や設備等はほぼ同じで、添乗室の側窓には18 mm 厚の防弾ガラスが用いられていました。その他の車両には窓はほとんどなく、のっぺりとした印象のデザインであるのが特徴的です。荷物列車や客車列車に連結され運行し、「銀河」や「ニセコ」などの急行列車に併結されることもありました。2003年に日銀券鉄道輸送が終了したために用途がなくなり、2004年までに在籍6両全てが除籍となりました。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
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