小平市 KATOの20系初期「あさかぜ」7両基本セットなど 宅配買取
- 東京都小平市のお客様
- 宅配買取
買取品目
Nゲージなど
- 買取価格
- 18,500円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフEです。
先日、東京都小平市にお住いのお客様から、KATOの20系初期「あさかぜ」7両基本セットなどのNゲージが宅配で当店に届きました。
NゲージでもHOゲージでも寝台車の模型をよくお譲り頂きます。でもそのどのれもが、すでに引退していて残念です。
お譲り頂く鉄道模型は、窓から車内が見れて、やっぱり簡易的な座席等ですがそれでも寝台車の雰囲気がよくわかる車両の模型ばかりで、より寝台車に興味が出てきました。
また、寝台車は外国の車両にもあって、その模型は中は見えませんでしたが、外見がかっこよくて、そのまま映画に出てきそうでした。
寝台車に泊まって朝がきたら遠い場所に着いてる、というシチュエーションは一度は体験してみたかったです。
鉄道車両の「あさかぜ」とは
「あさかぜ」は、1956年から国鉄~JRで運転されていた寝台特別急行列車の名称です。名称の由来は、寝台車が中心になって編成されたことから「朝に吹く風」という意味をもつ「あさかぜ」に決められました。当初は在来の旧型客車で編成されていましたが、1960年代になると新型の20系客車に置き換えられます。20系はブルートレインの先駆けとして親しまれ、また多くの鉄道ファンに愛された花形列車となりました。
この20系客車は1人用・2人用個室や食堂車はもちろん冷暖房も完備し「走るホテル」とも呼ばれました。単独形式で統一して編成されることを前提とした豪華な車両として人気を博しましたが、1970年代に入ると航空機や新幹線、高速バスが台頭、寝台車の利用者が減少し始めます。1980年代には車両は後継の24系に置き換えられましたが、以降は乗車率も低迷し1994年12月2日に定期運転を終えます。その後2000年を最後に臨時列車の運転も終了となりました。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
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