立川市 出張買取 国鉄の鉄道資料や書籍類を多数
- 東京都立川市のお客様
- 出張買取
買取品目
国鉄の鉄道資料や鉄道書籍類
- 買取価格
- 50,000円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
先日、東京都立川市のお客様の所へ担当スタッフが出張に行き、国鉄の鉄道資料や書籍類を多数拝見しました。
鉄道関連のお品物を扱っていると頻繁に国鉄の物を見かけます。それは今回お譲り頂いた資料だけでなく、国鉄時代の廃品やグッズ、鉄道模型にも国鉄車両がありました。特にグッズだと記念品が多く、よくプレートやバッチ、メダル等をお譲り頂きます。また、当時に駅や電車で使われていた廃品をお譲り頂くこともありますが、どれも長い間にたくさん活躍していた跡が残る物ばかりですね。
鉄道模型だと国鉄車両だけを集めている人もいて、まとめてみると今のJRの車両に比べると色合いがシンプルな気がします。形もどこか丸っとしている雰囲気があって、私は何となく可愛くみえます。特に寝台特急車はシンプルな青色でこの車両が当時夜の線路を走っていたんだなと思うと、暗闇の中の青色がかっこいいですよね。
鉄道グッズでも本でも模型でも、国鉄が好きで集めいる人がたくさんいました。古い物が多いジャンルなので、保管等に気を付けなければいけない物もたくさんあると思います。それでもお譲り頂くお客様のお品物はどれも愛情たっぷりのお品ばかりで、譲り受けた私達も大切に扱いたいと何度も思える物ばかりです。
「日本国有鉄道」とは
日本国有鉄道は、第二次世界大戦後に国営事業として運輸省鉄道総局が国として実施していた国有鉄道事業と関連事業を継承して、国有鉄道を独立採算制で経営することを目的に昭和24年に発足した国の公共企業体のことです。その後1987年には、JRへ分割民営化されます。分割民営化前の時点では、新幹線と在来線で、総延長19,639キロメートルの鉄道路線を有し、船舶事業やバス事業も行うなど巨大な公共企業体となっていました。日本国有鉄道の最高責任者は総裁と呼ばれ内閣により任命されていました。本社は、現在の丸の内オアゾが位置する場所、住所でいえば東京都千代田区丸の内一丁目に置かれており、旧館は旧鉄道省庁舎でした。職員数は1980年代に至るまでに約40万人台にありましたが、その後の合理化により大幅削減が行われ、民営化直前には27万7000人まで減少しました。民営化時には、20万1000人がJRグループ各社へ移行することとなりました。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
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