KATOの「Smoothside Passenger Car Chicago」などNゲージを多数　新座市　出張高価買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この間、埼玉県新座市にお住いのお客様からKATOの「Smoothside Passenger Car Chicago」などNゲージが多数あるとお問い合わせがありましたので、担当スタッフが出張に行かせて頂きました。

鉄道模型のNゲージを扱っているとKATOの製品と凄くよく出会います。国鉄客車や寝台特急車、地方の車輌等様々な種類の車輌があって、まだ鉄道模型を扱い始めたばかりの頃に私はKATOの模型で車両を覚えました。そんな中たまに、海外車両の模型を扱うことがあります。日本の車輌と比べると車体のシルエットはあまり種類が無いような気がしました。でも貨物車のデザインはカラフルで可愛い物がいっぱいあって楽しかったですね。

日本の電車に比べるとまだまだ馴染みのない車両ばかりですが、1個1個覚えていく楽しみが出来ました。特に日本の車輌とは違ったカッコいいデザインの物は見ていてもかっこよくて、そこからもお気に入りの電車が出来る気がします。

鉄道模型のメーカー「KATO」とは

KATOは鉄道模型のブランド名であり、株式会社関水金属がブランドの運営を行っています。加藤祐治氏が1957年代創業した関水金属彫工舎を前身としており、直流二線式のNゲージ・HOゲージ・アクセサリーなどを手掛けています。KATOの魅力は、国鉄時代の旧形国電から現在走っている最新型の列車・新幹線車両までをつくっているためファンの支持が厚いことです。鉄道模型の初心者にも扱いやすいことも魅力です。
KATOのコンセプトは模型だからこそできることを実現していく点にあります。列車を再現する時には、不自然にならないデザインにするように独自のデフォルメを加えながらつくっています。
株式会社関水金属は、日本国内に2か所生産工場を設けているほかアメリカ合衆国内にも現地法人を設立し、グローバルな事業展開を行っている企業です。Nゲージに関しては、日本でトップのシェアを誇っています。国内で生産している製品のうち約20％を北米・ヨーロッパを中心とした海外に輸出していて、海外の愛好家も多いです。近年では日本の列車だけではなく、外国の列車の模型も多く製作しています。