買取対象　ミニジオラマやNゲージ　羽生市

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この前鉄道担当のスタッフが埼玉県羽生市へ出張に行きました。そこでミニジオラマやNゲージがあったそうです。

特にNゲージをお譲り頂く時にレールと一緒にストラクチャーもお譲り頂きます。組立てキットを未組立で保管している方もいらっしゃいますが、自分で組立てて、人形も一緒にセットして作られた方からもお譲り頂きます。

個人的に小さな物が好きなのでミニチュアサイズの駅舎や家、商店は見ていても楽しくて、つい並べてみたくなりました。ある時は神社もあったのですが、小さいながらもリアルに作られていて写真を撮りたくなりました。民家やお店の建物も多いですが、やっぱり駅舎や鉄道関連の建物が一番多くお譲り頂いた気がします。普段は駅は利用する物でしっかりと観察してみたことはないので、模型になった状態で初めてじっくり駅舎やホーム等を見ました。

不思議なことに、お譲り頂く駅舎や民家、お店やビルのデザインが今よりもちょっと前の物ばかりでした。もしかしたら、自分の子どもの頃等の風景を再現しているのでしょうか。今はもう建物も景色も変わっている場所がほとんどでしょうけども、小さな箱庭サイズで大切な思い出が作れるのは楽しいんだろうなって思いました。

鉄道模型の「ストラクチャー」とは

鉄道模型のストラクチャーとは、情景を再現するために使われる建物などの模型を指します。
基本的にストラクチャーはジオラマの制作時に用いますが、置くだけで雰囲気が出るので床にレールを引いただけの状態でも使われます。
鉄道模型のストラクチャーには、大きく分けると2種類です。
駅舎やプラットフォーム、信号所などの鉄道関連施設と、住宅や店舗、工場などの一般建物の2種類に分けられます。
一般建物のなかには実在の企業名を使用したものがあり、ジオラマに使うとリアルさが高まるでしょう。
ストラクチャーは鉄道模型と同様に、完成品とキットの2種類あります。
完成品なら購入後すぐに使えますが、キットの場合は自分で組み立てなければいけません。
現在ストラクチャーはさまざまな種類が販売されていて、販売店を訪れるだけで目的の模型を見つけられるでしょう。
しかし目的の商品が見つからない場合や精巧さを追求するため、自ら制作するマニアも存在しています。