大量の鉄道資料 ディーゼル機関車の資料など昭和40年頃の書籍類 宅配買取
- 香川県仲多度郡のお客様
- 宅配買取
買取品目
DF50電気式ディーゼル機関車
キハ65形ディーゼル動車
あじあに乗りて
- 買取価格
- 5,200円
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフから一言
鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフEです。
メールからお問い合わせがあった香川県仲多度郡のお客様から書籍が宅配で届きました。中にはディーゼル機関車の資料など昭和40年頃の鉄道関連書籍類等がありました。
色んな鉄道資料を扱いましたが、やはり一つの車両について専門的に書かれている本は人気ですよね。特に蒸気機関車や電気機関車は本も模型も大人気でよくお譲り頂きます。
蒸気機関車よりは電気機関車の方が身近に感じます。ホームで電車を待っている時にも、貨物などを引っ張て走っている姿を見かけます。ここで鉄道について知ることがなければ、ただ電車が通過しなという感想しかありませんが、今はどの車両が走っているのかチェックするようになりました。また同じようにホームで電車を待っている時に特急電車が止まっているの見れた時はちょっと嬉しくなって、その車両をじっと見てしまいます。
最近頑張っているのは通過する貨車貨物車、タンク車の車体番号を確認することです。電車はあっという間に通過するのでまだ確認出来たことはありませんが、いつか目が追い付いて見れるといいなと思っています。
「ディーゼル機関車」とは
ディーゼル機関車とは、軽油を燃料とするディーゼルエンジンを搭載した機関車のことを指します。ディーゼルエンジン自体は1897年にドイツで発明されていましたが、鉄道用の機関車として実用化されたのは1908年と言われています。日本においては1930年にドイツから輸入されたのが始まりで、2年後には国産1号車が製造され、蒸気機関車に替わり多様されて鉄道の近代化に大きく貢献しました。動力伝達の方式により液体式・電気式・機械式の3種類がありますが、機械式は大型化が困難だったためあまり普及せず、動力伝達の効率に優れ制御も簡単な液体式が主流となっています。1980年以降になると電化が進み、電気機関車が登場したためディーゼル機関車の稼働車両数は減少傾向にありますが、現在でも非電化区間の客車や貨物などで幅広く活躍しており、環境に配慮したハイブリッド式ディーゼル機関車の開発が進むなど、一部では重要な役割を担っています。
鉄道グッズを売る時に役立つ情報
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