大量宅配買取　「東京メトロ丸ノ内線500形」などのプラレール車両

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフＥです。

今回のお客様は遠方にお住まのお客様だったので、宅配をご案内しました。数日後に福井県越前市のお客様から、「東京メトロ丸ノ内線500形」などのプラレール車両が当店に届きました。

ちっちゃい頃から知ってる鉄道模型といえばプラレールではないでしょうか。私は買って遊んだことはありませんが昔から男の子の友達が持っていたり、テレビのCMで見ていました。小さな頃には電車に興味はありませんでしたが、それでも明るいプラレールのCMを見ると走らせてみたいなぁと思っていました。また、プラレールは乗り物だけでなく、走らせるレールや道路、建物の種類も豊富で昔からドールハウスが好きだった私は乗り物よりもそっちの町を作れるような物の方が気になっていました。

おもちゃ売り場等や今は駅でもプラレールを走らせて展示している所がいっぱいあります。小さくデフォルメされた電車がくるくるとレールを走っている所は見ていて可愛いですし、トンネルから出てきたりポイントでレールがかわったり坂道を登って走るところなんかはワクワクして楽しいです。

「丸ノ内線」とは

東京を走る地下鉄道の中でも利用者が多い東京メトロ丸ノ内線は、本線と分岐線で構成されています。
丸ノ内線の由来となっている千代田区の地名は1970年の住居表示制度によって丸の内に変更されますが、地下鉄線は丸ノ内線のままです。
ラインカラーはスカーレットと呼ばれる赤で、方南町支線用は乗り間違いを防ぐために赤帯に加えて黒の帯が入ります。
丸ノ内線の本線は池袋駅から新宿駅まで山手線の内側を走り、新宿からは荻窪駅までのルートを走ります。
方南町支線は、中野坂上駅から分岐して方南町駅まで走るルートになります。
丸ノ内線は東京では2番目に古い地下鉄で、最も古いのは銀座線です。
銀座線は浅草駅をスタートして渋谷まで走りますが、東京では東京駅の西側にある新しい地域を走る路線が必要になります。
新宿と丸の内を結ぶ路線と池袋と丸の内を結ぶ路線の構想を融合し、誕生したのが丸ノ内線です。
丸ノ内線では、CBTCの導入を2022年に実施する計画を発表しています。